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医療法人 恵松会 河渡病院KOHDO HOSPITAL
新潟県指定
依存症専門医療機関・治療拠点機関

お酒のことで、
困っていませんか。


「やめる自信がない」ままで、相談できます。

河渡病院の前で相談する人々のイラスト
♡ 相談してみる電話で相談できます ✓ セルフチェックAUDITでチェック
🌱 まだやめる決心がつかない、その段階でも大丈夫です。
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はじめての方へ
セルフチェック/依存症とは/FAQ
相談前によくある疑問はこちら
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セルフチェック(AUDIT)

WHO作成のスクリーニングテストです。あてはまるものをタップしてください。
※1ドリンク=純アルコール10g(ビール中瓶半分、日本酒0.5合 程度)

合計 0 点
すべての質問に答えると判定が表示されます

結果は目安です。8点以上の方、結果にかかわらず気になる方は、当院相談室にご相談ください。

アルコール依存症(アルコール使用障害)とは

誰でもかかる可能性のある身近な病気です。意思の弱さではなく、飲酒欲求が強くなり、飲み始めると止まりにくくなる脳の病気で、適切な治療によって回復できます。

  • 精神的依存:いつでも飲みたい、飲み始めると止まらない
  • 身体的依存:お酒が切れると手のふるえ・発汗・不眠・イライラなど
  • 心身への影響:肝臓病・膵炎などの体の病気、うつ病や不安の背景になることも

1日に純アルコール60g(日本酒3合)を超える飲酒は「多量飲酒」とされ、健康リスクが大きく高まります。

女性・高齢者の飲酒問題

女性は体のしくみから男性より少ない量・短い期間で依存症に至りやすく、家で一人で飲むため周囲が気づきにくい傾向があります。当院には女性スタッフによる女性グループミーティングがあります。

高齢者は退職や死別をきっかけに飲酒量が増えやすく、少量でも酔いやすいため転倒や認知症合併のリスクが高まります。早めの相談が大切です。

よくある質問(FAQ)

Q. 断酒する決心がなくても受診できますか?
A. できます。まずは害を減らすところから一緒に考えます。

Q. 家族だけでも相談できますか?
A. できます。精神保健福祉士が対応します。

Q. 初診はどうすればいいですか?
A. 予約制です。お電話(025-274-8211、13:30〜16:30)で承ります。

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治療を知る
治療の流れ/外来・入院/減酒外来/ハームリダクション
治療の内容や考え方を紹介します
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治療の流れ

①相談・外来受診(ご家族もご一緒に)→ ②必要に応じて入院治療(約3ヶ月)→ ③退院後のケア、が基本の流れです。専門研修を修了した医師・看護師・精神保健福祉士・作業療法士・公認心理師がチームで治療にあたります。

外来、入院(アルコールリハビリテーションプログラム:ARP)

外来では医師の精神療法と薬物療法を中心に、回復への援助を行います。原則としてご家族もご一緒にお越しください。

入院は専門病棟で約3ヶ月。グループミーティング、酒歴発表、体力づくり、家族教室、自助グループのメッセージなどからなる段階別プログラム(ARP)を行います。

減酒外来(お酒を減らしたい方へ)

「やめるまでは考えていないが、量を減らしたい」「このままの飲み方でいいか相談したい」——そんな方のための外来です。断酒を強制されることはありません。飲酒記録をつけながら、ご自身に合った目標を医師と一緒に決め、必要に応じて減酒をたすけるお薬も検討します。

減酒に取り組むことは、ハームリダクション(下記)の実践のひとつです。取り組む中で「やはり断酒したい」と目標が変わったときも、そのまま当院で治療を続けられます。

毎週木曜日・予約制(電話受付 13:30〜16:30)。詳しくはお電話でお問い合わせください。

ハームリダクションという考え方

治療では「断酒」が基本となります。飲まない日が続けば、お酒による害を大きく減らせます。その意味で、断酒はもっとも確実なハームリダクション(害を減らす方法)です。

ただ、誰もが最初からすぐに断酒できるわけではありません。「今はまだ難しい」という人を支えるのが、この考え方です。

ハームリダクションとは

「今すぐ完璧にできなくても、まずは害を少しでも減らしていこう」という考え方。断酒と対立するものではなく、断酒も手段の一つです。

火事にたとえると——いちばん良いのは火事を出さないこと。でも起きてしまったら、あきらめずに被害を小さくすることが重要です。お酒も同じで、飲んでしまってもそこで終わりではありません。

相談する、危険な飲み方を避ける、通院を続ける、自助グループにつながる——これらも立派な治療です。大切なのは失敗しないことではなく、失敗しても治療をやめず、また立て直していくことです。

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ご家族の方へ
相談窓口/家族教室/支えるヒント
ご家族の相談も受け付けています
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ご家族だけでも相談できます

本人が受診を拒む、注意すると衝突する、誰にも相談できない——アルコール依存症は「家族の病」ともいわれ、ご家族も追いつめられていきます。

ご本人が受診していなくても、精神保健福祉士がご家族からのご相談に応じています。

家族教室

毎月第1金曜日の午後に開催。病気を正しく理解し、健全な家族関係を取り戻すことが目的です。

支えるヒント
  • 「病気」であることを、ご家族が認識する
  • 話し合いは酔っていない時に
  • 一人で悩まず、病院や保健所に相談する

飲んでしまった日があっても、治療の終わりではありません。責めるより「次にどうつなげるか」を一緒に考えることが回復への近道です。

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回復とその後
退院後の暮らし/地域資源
回復を支える地域のつながり
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退院後のケア(三本柱)

①定期的な通院、②自助グループへの参加、③薬物療法が三本柱です。うまくいかない時期があっても、通院を続けることそのものが回復を支えます。

月例研修大会

毎月第3日曜日に当院で開催。入院中の方やご家族、退院後の方、断酒会・AAの仲間が集まり、体験発表や勉強会を行います。治療につながっていない方のご家族も参加できます(事前にご相談ください)。

地域の自助グループ(断酒会・AA)

同じ経験を持つ仲間との交流が、日々の断酒を支えます。当院では入院中から参加を始められます。

新潟市新潟西・友綱/新生会(東区)/新津地区/亀田地区/白鳥会(西蒲区)
下越下越いわゆり(村上)/新潟あやめ(新発田・北区)
県央・中越三条地区/長岡新生会/柏崎新生会/ゆきぐに(魚沼)
佐渡佐渡断酒新生会
AA新潟ビッグブック/新潟/新潟西/三条/新発田 各グループ

日時・会場の詳細は医療福祉課(025-274-8211)にお問い合わせください。

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病院案内・資料
指定案内/パンフレット(PDF)/外来診療・アクセス
病院の情報や資料はこちら
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県指定の専門医療機関です

当院は新潟県から、アルコール健康障害の依存症専門医療機関および依存症治療拠点機関(県内の連携・研修の拠点)の指定を受けています。

パンフレット

「お酒のことで困っていませんか?」

外来診療・アクセス
初診予約制(電話受付 13:30〜16:30)
再診原則予約制(予約なし受付 8:45〜11:00)
減酒外来毎週木曜日・予約制(電話受付 13:30〜16:30)
休診日土・日・祝、12/31〜1/3
所在地新潟市東区有楽1丁目15番地1
電話対応するスタッフのイラスト

一人で悩まず、ご相談ください

「まだやめる決心がつかない」その段階でも大丈夫です。

河渡病院 相談室|平日 9:30〜16:30